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リスク管理は徹底的に

リスク分散をしない

先物取引には大きく分けて金融先物取引と商品先物取引とがあります。

金融先物取引は、金融商品や金利の将来の値動きを対象としたものです。
国債や株式、外貨を使った投資をした経験のある人になじみやすいものです。

もうひとつは、農産物や鉱物などを対象とした商品先物取引です。
先物といえば大豆とか小豆か、というイメージを持っている人も多いかと思います。

ひとくちに先物取引といってもこういった種類がさまざまにあるので、リスク回避のために分散して投資することも大事です。

大きなリターンのためには分散投資はよくないものととらえられ、初心者は一点集中して投資をしてしまいがちです。ハイリターンではありますが同時にハイリスクですので、集中投資は損失が甚大になる可能性が高くなります。

一発逆転をかけて無理な取引をしてしまう

手っ取り早く儲けたいとは誰しもが思うものです。
特に初心者にいたっては、大きく儲けるためにレバレッジを大きくかけて取引にのぞむことが多い傾向にあります。
勉強しながら利益を少しずつ確定していく、というやり方はなかなかできないものです。

投資用のお金と生活用のお金の保有比率も計算せずに取引を行い、生活費も先物取引に使い込んでしまうパターンも失敗例のひとつです。ここでプラスになればよいのですが、レバレッジをかけたうえで損失を被ると莫大な借金を抱えることになります。
テレビなどでよく悲惨な例として紹介されるのがこれです。

手持ちの現金を確保し、ここまでなら取引に使用できるという線引きを明確に行っておくことが大事です。